【結論】
今年の冬、例年どおりの、
「牡蠣のオイル漬け」が出せないかもしれません。
その代わりに——
いま当店は、牡蠣漁師さんを少しでも支えるために、
【牡蠣×ハンバーグの期間限定】を本気で開発しています。
【今年の瀬戸内牡蠣、正直かなり厳しいらしい】
ニュース等でも何度も流れていますが、
今年は瀬戸内の牡蠣の養殖状況が相当悪いそうです。
牡蠣って、海の環境に左右されるものなので、
努力だけでどうにもならない年があります。
作り手さんが一番しんどいのは、
頑張っているのに「育たない」こと。
聞けば、牡蠣漁師さん達は、
相当苦労されているとのことでした。
【冬の定番コラボが“成立しない”かもしれない】
当店では毎年、冬になると相生市の、
【岩元和敏水産さん】とコラボして、
牡蠣のオイル漬けを店内で提供しています。
「今年も始まった?」と毎年聞かれるくらい、
うちの冬の風物詩みたいな存在です。
ところが今年は、粒の大きさが十分に育たず、
例年の品質で提供するのが難しい可能性がある…
——というお話でした。
小さければ小さいで提供できる、
という単純な話でもなくて、
「食べた瞬間の満足感」
「香りの立ち方」
「提供したときの説得力」
その全部が落ちるなら、うちは出したくない。
だから、いったん立ち止まりました。
【じゃあ“やめる”で終わるのか?】
ここで「今年は無理でした」で終わるのは簡単です。
でも、それは店側の都合でしかない。
毎年コラボしてきた以上、
今年しんどい作り手さんに対して、
うちができることは何かないのか?
そう考えた結果が、
今の【牡蠣を使った期間限定ハンバーグ】の開発です。
【牡蠣とハンバーグ、合うん?】
この反応、めちゃくちゃ分かります。
たぶんほとんどの人がこう思う。
「牡蠣って海の香り強いし、肉とケンカするんちゃう?」
「生臭くなったら終わりやん」
普通の感覚やと思います。
【でも、合う。理由は“旨み”】
先に結論から言うと、合います。
めちゃめちゃ合います。
牡蠣って、身そのものというより、
【エキス(旨み)】が強い食材です。
ハンバーグも、結局は【肉汁(旨み)】が命。
この“旨み同士”が合体すると、味が跳ねます。
イメージとしては、
牡蠣の旨みがソース側に回って、
ハンバーグの肉汁と一緒に口の中で広がる感じ。
牡蠣好きの人ほど「これ、反則やな…」
ってなる可能性が高いです。
【ただし課題もある。だから“開発中”】【ここが大事】
美味しいだけでは出さないのが、うちのやり方です。
期間限定って、雑に作ると一瞬で信用を落とします。
いま詰めているのは、例えばこんなところです。
・牡蠣のサイズが不揃いでも、満足度が落ちない設計
・牡蠣の香りを立てすぎず、上品にハンバーグへ寄せる火入れ
・提供スピードを落とさず、昼営業の流れを壊さないオペレーション
・数量限定にするなら、売り切れ時の伝え方まで含めた設計
ちゃんとすべてをクリアして、
「よし、出せる」
と言える段階になったら正式告知します。
【お客様へ】
毎年、牡蠣のオイル漬けを、
楽しみにしてくださっている方には、
今年はご期待に添えない可能性があります。
ただ、その代わりに——
今年の状況だからこそ生まれる、
【新しい牡蠣の楽しみ方】を用意します。
「牡蠣とハンバーグ、ほんまに合うん?」
その答えは、完成したときに店で出します。
続報、楽しみにお待ちください。
【店舗情報】
コンナトコロニハンバーグ たつの店
住所:兵庫県たつの市揖西町土師870
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:00)
定休日:不定休
コンナトコロニハンバーグ 姫路飾磨店
住所:兵庫県姫路市飾磨区阿成鹿古277
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)
定休日:不定休
※人手不足のため夜営業休止中
最新情報はInstagramで随時発信しています。